| NY原油市況=期近は大幅続伸、地政学上のリスクの高まりなどで | |
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| 2009/01/06 | |
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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2009/ 2 47.04 49.28 45.56 48.81 + 2.47
2009/ 3 50.63 53.10 49.32 52.69 + 2.48
2009/ 4 53.67 55.10 51.33 54.70 + 2.47
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 303,667 1,193,251 ( + 4,205)
帳入値 前月比
ヒーティングオイル 2009/ 2 月限 157.63 + 9.60
2009/ 3 月限 159.43 + 9.25
改質ガソリン 2009/ 2 月限 118.24 + 7.19
2009/ 3 月限 122.59 + 7.19
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*米商品先物取引委員会(CFTC)発表の建玉明細(大口投機玉)
12月30日現在 12月23日現在
原油 6万4548枚の買い越し 7万2570枚の買い越し
ヒーティングオイル 5470枚の買い越し 4812枚の買い越し
改質ガソリン 5万2334枚の買い越し 5万0785枚の買い越し
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ニューヨーク原油は、期近が大幅続伸。終値の前営業日比は、期近2限月が2.47
〜2.48ドル高、その他の限月は0.51〜2.47ドル高。ICEブレント原油は
期近2限月が2.60〜2.71ドル高、その他の限月は0.84〜2.46ドル高。
夜間取引ではドル高を嫌気し高値から急落したが、地政学上のリスクの高まりや米政
府による石油購入見通しなどが下値を支え、期近は3週間ぶりの高値を付けた。
2月限は、夜間取引序盤に昨年12月15日以来となる48.68ドルへ上昇。イス
ラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの攻撃が続いていることや、ロシアのウクライ
ナ向け天然ガス供給の停止、米政府が1−4月期に戦略石油備蓄(SPR)向けとして
約1200万バレルの石油を購入する見込みなどが背景となった。しかし、その後は積
極的な買いが続かず、ドルが対ユーロで3週間ぶりの水準へ急落したことが嫌気され、
一時、45.56ドルまで急落。立会い開始後は、下げすぎ感や地政学上のリスクの高
まりなどに反応し、急速に買い戻された。序盤以降は、戻り一服となっていたが、ドル
が対ユーロで下げに転じたことなどもあり、引けにかけては再び買い進まれると、夜間
取引の高値を上抜き49.28ドルまで値を伸ばした。
イランのハティビ石油輸出国機構(OPEC)理事は5日、必要ならばOPECは3
月の定例総会前に緊急会合を開くべきとの見方を示した。同理事は、「緊急会合は市場
の状況次第だ。われわれは会合についてOPECから何ら情報を受けていない」と述べ
た。
石油製品も大幅続伸。夜間取引では上値重く推移していたが、立会い開始後は原油同
様に急上昇に転じると、ヒーティングオイル期近が3週間ぶり、改質ガソリン期近が昨
年12月1日以来の高値圏へと切り上がった。
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| NY原油市況=期近は大幅続伸、地政学上のリスクなどで | |
|---|---|
| 2009/01/03 | |
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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2009/ 2 43.72 46.74 41.05 46.34 + 1.74
2009/ 3 47.33 50.45 44.77 50.21 + 1.62
2009/ 4 49.18 52.37 46.48 52.23 + 1.66
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 357,359 1,189,046 ( +19,831)
帳入値 前月比
ヒーティングオイル 2009/ 2 月限 148.03 + 3.82
2009/ 3 月限 150.18 + 3.42
改質ガソリン 2009/ 2 月限 111.05 + 4.85
2009/ 3 月限 115.40 + 4.45
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ニューヨーク原油は、期近が大幅続伸。終値の前営業日比は、期近2限月が1.62
〜1.74ドル高、その他の限月は0.69〜1.68ドル高。ICEブレント原油は
期近2限月が0.98〜1.32ドル高、その他の限月は0.14ドル安〜1.02ド
ル高。
夜間取引では先行きの需要減少懸念などから急落したが、地政学上のリスクの高まり
や株高、霧による米航路の閉鎖などを背景に急回復すると、期近は昨年12月15日以
来の水準へ急伸した。
2月限は、夜間取引では一時、41ドル近辺へ急落。昨年12月31日に米エネルギ
ー情報局(EIA)から発表された週間在庫統計で、過去4週間の燃料需要が前年同期
を3.7%下回ったことで、先行きの需要減少が懸念された。しかし、一方で下げすぎ
感が広がることとなり、その後は急反発。イスラエル軍によるガザ地区への攻撃が7日
目を迎えたことや、ロシアがウクライナ経由によるガス供給を停止するなど地政学上の
リスクが高まった。また、この日発表された昨年12月の米ISM製造業景況指数は予
想を下回ったものの、市場は反応せず、朝方にドルが対ユーロで下落したことや株式相
場の大幅上昇、霧のために米ヒューストン・シップ・チャネル(航路)が閉鎖されたこ
となどを好感し、中盤に入ると一時、昨年12月15日以来となる46.74ドルまで
急伸した。
石油製品は大幅続伸。原油同様に夜間取引では大きく下押されたが、その後は急反転
し、この日の安値からヒーティングオイル期近は昨年12月17日以来、改質ガソリン
期近が昨年12月15日以来の高値を付けた。
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| NY原油市況=期近は急反発、石油製品主導で | |
|---|---|
| 2009/1/1 | |
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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2009/ 2 39.17 45.54 36.94 44.60 + 5.57
2009/ 3 43.09 49.55 40.89 48.59 + 5.83
2009/ 4 45.04 51.33 43.19 50.57 + 5.77
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 256,622 1,169,215 ( + 4,455)
帳入値 前月比
ヒーティングオイル 2009/ 1 月限 140.57 +11.77
2009/ 2 月限 144.21 +13.60
改質ガソリン 2009/ 1 月限 100.82 +12.29
2009/ 2 月限 106.20 +12.92
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ニューヨーク原油は、期近が急反発。終値の前営業日比は、期近2限月が5.57〜
5.83ドル高、その他の限月は3.40〜5.77ドル高。ICEブレント原油は、
期近2限月が5.44〜5.90ドル高、その他の限月は4.72〜6.19ドル高。
期近は、世界的なリセッションの深刻化による需要減少懸念の強さなどから大幅に下
落していたが、下げすぎ感が広がるなか、石油製品在庫が予想されたほど増加しなかっ
たことを好感し、石油製品主導で急速に買い戻され、2週間ぶりの高値を付けた。
2月限は、夜間取引では一時、37ドルをわずかに割り込んだ。中東情勢の緊張が続
くものの、湾岸産油国の供給に影響が出ていないことや、前日発表された12月の米消
費者信頼感指数が41年ぶりの低水準となるなど、世界的なリセッション(景気後退)
の深刻化による需要減少懸念などが背景となった。ただし、売られすぎ感が広がり、週
間在庫統計の発表を控えていることもあり、その後は一転してショートカバー(買い戻
し)などに支えられた。米東部時間午前10時35分に米エネルギー情報局(EIA)
から発表された在庫統計で原油在庫は予想外に増加したものの、微増だったことや、石
油製品在庫が予想されたほど増加しなかったことで、その後は一段と上昇。石油製品期
近が納会絡みで急上昇したことに追随し、引けにかけては16日以来となる45.54
ドルまで急伸した。
石油製品は、ヒーティングオイル期近が急上昇、改質ガソリンは急伸。期近1月限が
納会を迎えるなか、予想を下回る在庫を好感し、急速な安値修正が進むと、ヒーティン
グオイル、改質ガソリンの期近はともに18日以来の高値圏へと急上昇した。
EIA発表の12月26日までの週間在庫統計は以下の通り。事前予想は、原油在庫
が前週比150万バレル減少、留出油が110万バレル増加、ガソリンが150万バレ
ルの増加だった。
前週比
原油 3億1870万バレル 50万バレル増加
ガソリン 2億0810万バレル 80万バレル増加
留出油 1億3600万バレル 70万バレル増加
なお、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油受け渡し場所とな
るオクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比60万バレル減少の2810万バレル。
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| NY原油市況=期近は反落、需要減少懸念強く | |
|---|---|
| 2008/12/31 | |
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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2009/ 2 40.01 40.39 37.93 39.03 - 0.99
2009/ 3 43.09 43.37 41.25 42.76 - 0.27
2009/ 4 45.00 45.12 43.26 44.80 - 0.01
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 247,967 1,164,760 ( +18,729)
帳入値 前月比
ヒーティングオイル 2009/ 1 月限 128.80 + 0.27
2009/ 2 月限 130.61 - 0.27
改質ガソリン 2009/ 1 月限 88.53 + 1.08
2009/ 2 月限 93.28 + 1.43
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ニューヨーク原油は、期近が反落。終値の前営業日比は、期近2限月が0.99〜
0.27ドル安、その他の限月は0.38ドル安〜0.46ドル高。ICEブレント原
油は、期近2限月が0.40〜0.28ドル安、その他の限月は0.18ドル安〜
0.27ドル高。
期近は、世界的なリセッション(景気後退)の深刻化による需要減少懸念の強さなど
から下値を切り下げる動きが続いていたが、中盤以降は一転してショートカバー(買い
戻し)などに支えられ、急速に下げ幅を縮小した。
2月限は、夜間取引で39ドル近辺まで下落すると、立会い開始後は一段と切り下が
った。イスラエルによるパレスチナのガザ地区への攻撃が4日目を迎えたものの、中東
情勢の緊張の高まりや対ユーロでのドル下落などに対する市場の反応はなく、世界的な
リセッションの深刻化による需要減少が懸念される状況に変わりがないことなど上値を
圧迫した。石油輸出国機構(OPEC)の減産実施も先安観は強く、ポジション調整絡
みの動きや戻り売りなどに押されることとなり、中盤に入ると38ドルを割り込んだ。
ただし、前日の安値(37.53ドル)を試す動きとなるまでには至らず、その後はシ
ョートカバーなどに支えられ、安値から大きく持ち直した。
コンサルタント会社のペトロロジスティックスは30日、イラクとインドネシアを除
くOPECの12月の原油生産高は、加盟国が減産順守を強めたことから、前月を日量
40万バレル下回るとの見通しを示した。同社によると、12月のOPEC加盟11カ
国の産油量は日量平均2710万バレルと、前月の同約2750万バレルを下回る、と
のこと。
石油製品は、ヒーティングオイルがまちまち、改質ガソリンは続伸。原油相場の急落
を嫌気し、ヒーティングオイル、改質ガソリンの期近1月限はあす31日に納会を控え
ていることなどもあり、ポジション調整絡みの動きなどに押された。しかし、中盤以降
は原油同様に急速に切り返した。
米エネルギー情報局(EIA)があす31日に発表する12月26日までの週間在庫
統計に対する事前予想は、原油在庫が前週比140万バレル減少、留出油が100万バ
レル増加、ガソリンが150万バレルの増加となっている。
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